認定心理士の資格と就職

認定心理士という資格を知っている人はいるでしょうか。

認定心理士は心理学に関する資格です。取得することによってカウンセリングを行うことができるようになります。

認定心理士の資格取得は試験によって行われるわけではなく、必要な単位を履修し、申請することによって取得することができます。必要な単位は大学や大学院などで学ぶ必要があります。必要となる単位は心理学や教育心理学などで、規定の単位を合計36単位以上取得することによって申請を行うことができます。

では、認定心理士はどのようなところに就職しているのでしょうか。

資格取得者の多くはその資格を生かして、カウンセラーや相談員という仕事につく場合が多いです。また一般企業における人事課や社内での心理相談を行う仕事につく人もいます。また、最近では社会福祉施設や児童相談所、医療機関における心療内科などにおいて就職の募集が見られます。

日本は経済的には豊かな国とされていますが、実際には貧富の差が大きく広がるなどの問題があり、現状や将来に対して不安を感じている人は少なくありません。

そのため、認定心理士が相談にのることで人々のストレスを開放し、心理的なケアによって元気になってもらうことには大きな意味があるのです。

認定心理士の概要と就職先

「認定心理士」は、心理学に関する基礎的な知識と技術を修得したことを、公益社団法人日本心理学会に認定された人を指します。

認定心理士は、4年生大学の心理学部あるいは心理学科にて、心理学に関する基礎的な知識と技術を修得したことを証明する資格で、「臨床心理士」とは全く別の資格です。

ただし、臨床心理士を目指している人にとって心理学の基礎的な知識や技術は必要不可欠であるため、認定心理士の資格取得は臨床心理士の資格取得への第一歩となります。

認定心理士の資格を取るには、4年生大学の心理学部あるいは心理学科で、あらかじめ決められた数の単位を修得する必要があります。

履修する科目にも決まりがあり、必ず履修しなければならない「基礎科目」と、自分で好きな科目を選択して履修する「選択科目」があります。これに加えて、卒業のための「卒業研究」も行います。

卒業後の就職については、社会福祉施設や児童相談所、各医療機関に設置されている心療内科などが就職先として挙げられます。カウンセラーとして、クライアントの心理相談に乗るのが主な仕事内容です。

将来、臨床心理士の資格取得を考えている人も、資格取得に向けて経験を積むことが出来ます。

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