オンライン大学の仕組み

オンライン大学とは、インターネットを使って授業を実施する大学のことであり、インターネット大学と呼ばれることもあります。

オンライン大学は法律で定められた名称ではなく、世間一般で言われている俗称ですが、大きく分類すると教育課程をインターネット利用による方法で授業を実施している大学を言う場合と、教育課程において普通の授業を補完させる目的でインターネットを補助的に使って授業を実施する大学を言う場合とがあります。

オンライン授業はその講義中にテキストを使うものの、インターネットを活用した授業がメインとなるため、通信課程におけるテキスト授業(紙を媒体とするもの)とは別物とされます。日本では2004年にオンライン大学第1号が発足し、そのニーズの高まりにより今では全国にまで広がるようになりました。

オンライン大学は、法的には「メディアを利用して実施する授業(メディア授業)」と定められ、通信課程における面接授業に等しいものとして卒業に必要な単位が取得できるとされています。即ち面接授業を実施する教室に足を運んで出席しなくても卒業の要件として履修すべき単元数をオンライン授業で学習することで卒業が可能ということです。

新しい形の大学オンライン大学

近年はインターネットが普及し、安価なパソコンやスマートフォン、タブレット端末を使って、自由にアクセスすることが可能になっています。このインターネットを利用して行われているのがオンライン大学です。

オンライン大学といっても、2種類あり全日制の大学が授業にインターネットを積極的に取り入れているものと、通信制大学がその授業にインターネットを活用しているものがありますが、一般には後者の通信制大学を指す場合が多くなっています。

これまでの通信制大学では、それまでテキストや衛星放送などを使って授業を行なってきましたが、これをインターネットで提供するようになったものです。

オンライン大学のメリットは、予め大学が用意してある授業コンテンツを学生が自由に取り出すことができる点と、またリアルタイムで大学と生徒を結びつけることができるという点です。

このため大学に通うことができない遠隔地の人や身体の不自由な人、また日中は働いていて学習時間を取れない人などが、好きな時間帯に自分のペースで学習することが可能です。

多くの場合は、一般の大学と同じく4年制を採用していますが、4年以内に卒業する必要はありませんし、場合によっては3年程度の卒業も可能な大学もあります。

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