通信制大学にかかる学費はスクーリングで変わります

通信制大学は、働く社会人や諸事情で通学ができない人のために通信制で授業を行う大学です。きちんと単位をとって卒業すれば、学士を取ることができます。

基本的には、通学制の大学よりも学費は安くなる傾向にありますが、大学によってまちまちです。五十万円程度で、入学から卒業までをまかなうことができる大学もあれば、三百万円かかるところもあります。

また、学費の計算方法も異なります。年間で授業料を計算するところもありますが、授業一コマにつきいくらという計算で授業料をとるところもあります。そのため、大学案内を見比べるだけでは単純比較は難しいかもしれません。卒業までの必要単位などを計算にいれて、細かくチェックする必要があるでしょう。

そのほか、通信制大学の場合、スクーリングというものがあります。これは直接教授から授業を受けるものですが、これの方式によってもかかる学費が変わってきます。

スクーリング自体、通信で行う場合は費用がかかりませんが、授業を聞くために実際の大学所在地に向かわなければならない場合、スクーリングの回数分だけの交通費や宿泊費がかかることになります。

大学を選ぶ際には、スクーリングの方式も確認した上で学費を計算しなければなりません。

通信制大学の学費は安くなっています

通信制大学の授業料は半年、もしくは1年間の総額で決まっているのが一般的です。高校までは毎月ごとの支払いになっています。払う額が決まっているので、卒業までに必要な金額は前もって計算することも出来ます。

通信制大学はシステムが少し違います。大学は学年ごとに自分で履修する科目を選んで行きますが、通信制大学の学費は1科目いくらで計算することになりますので、自分で選んだ科目の分だけ学費がかかることになります。

卒業するまでには取得する事が必要な単位数が決まっていますので、必要最小限の単位で卒業するつもりならば、その科目数に1科目の授業料を掛け合わせれば総額が決まります。

他には入学金とテキスト代がかかります。

通信制大学は基本的に学校へ通いませんので、交通費はかかりません。自宅から遠い学校へ通うときにはアパート代も必要ですが、自宅で勉強しますのでそれもいりません。

普段は送られてきるテキストかインターネットを使って勉強しますが、年に何回かスクーリング、実際の講義を受ける必要があるところもあります。少しでも安く卒業したい人は、スクーリングが何回あるのか、自宅から通えるのか宿泊になるのか、よく調べてから大学を選んだ方がいいでしょう。

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